修士論文発表会

研究室の日常

当研究室のM2の学生さんが修士の学位論文について口頭発表しました。うつに伴う体内の物質の変化を調べた有益な研究結果が論理的に説明され、質疑に対して的確に応答しました。内容の詳細は、今後投稿予定の学術論文が発表されたときに紹介します。この学生さんは配属以降ずっと精力的かつ主体的に研究を進めてきた方で、他の学生さんのお手本的な存在になっていました。日常の努力の積み重ねで大きく成長することを、身をもって後輩たちに具現化した良い例です。