研究成果 化粧水中防腐剤の分析 化粧水に用いることができる防腐剤とその量は「化粧品基準」によって定めされています。これを逸脱していないかどうかは、品質管理するメーカーサイドや規制する当局サイドの双方にとって重要です。幅広い防腐剤が許容されているため、一斉かつ高速に分析する... 2024.10.22 研究成果
研究成果 500種類の化粧水が作る集団 市販の化粧水に表示されている全成分データの順位と、技術者サイトに登録されている配合目的データを解析すると、500種類もの化粧水のうちの似たものどうしがおのずと集団を形成するかどうかを4年生の学生が研究し、その結果を「第74回日本薬学会関西支... 2024.10.22 研究成果
研究成果 副作用を惹き起こす?惹き起こさない?生体物質との相互作用のわずかな違い 現在、当研究室では、医薬品に使用される薬物が引き起こす副作用のうち、生体内の「リン脂質」とよばれる成分が過剰に蓄積してしまう副作用について研究しています。リン脂質自体は生命維持に必要な物質ですが、過剰に蓄積してしまうと心臓や肺、腎、肝、皮膚... 2024.07.06 研究成果
研究成果 薬物の化学分析データとAIとで副作用のリスクを予測する 2024年5月10日、当研究室の研究成果が論文として公開されました。人工膜に対する薬物の結合性を詳細に解析したデータ、および、共用の化合物データベースに登録されている情報をもとに、AI(機械学習モデル)を作成し、薬物が「薬剤誘発性リン脂質症... 2024.05.22 研究成果
研究成果 多変量解析で多様な化粧水の特徴を掴む 多種多様な化粧水が市販されていますが、どれとどれが似ていて、どれとどれがほとんど似ていないのでしょう? 多くのユーザーが、このような疑問を一度は持ったはずです。これを可視化しようとする研究を現在行っています。2024年3月30日、日本薬学会... 2024.04.20 研究成果
研究成果 化粧水の「しっとりタイプ」「さっぱりタイプ」の違いを可視化できるか 化粧水のしっとりさやさっぱりさを客観的に示す物性があればわかりやすいのに、と思います。当研究室の卒論生が研究に取り組み、表面張力がその違いを識別する物性としての可能性があることを学会で発表しました。 2023.10.08 研究成果
研究成果 実験科学+AI→薬が副作用を起こすリスクの可視化 ある種の薬は体内に「リン脂質」と呼ばれる成分を蓄積する副作用を惹き起こすことが知られています。そのリスクの高さは薬の物理化学的性質に関係していることも知られているのですが、誘発リスクがある薬物とない薬物の境界領域においてはリスク予測があまり... 2023.06.30 研究成果
研究成果 クロマトグラフィーで副作用リスクを予測する試み ある種の薬物群には「リン脂質」と呼ばれる成分が体内に過剰に蓄積する副作用があります。副作用の危険性を調べるためには、通常、細胞や動物を使って試してみることになりますが、生体を使用しない分析法があれば、簡便で再現性が高くモラル面でも好ましいと... 2023.03.24 研究成果
研究成果 脳内のリン脂質中のある成分がうつの状態を反映している可能性を指摘 うつの病態は主として問診に基づいて診断されていますが、生体内成分の量で評価できればより客観的な診断が可能になります。当研究室では、うつのモデル動物の脳内において、ある種のリン脂質が特徴的に増加することを見出しました。「第72回日本薬学会関西... 2022.11.21 研究成果