研究室の日常

研究室に新メンバーが配属されました

当研究室と共同研究先のリピドミクス解析学研究室に、薬学科の3年生7名が新たに配属されました。早速、導入教育を受講していただき、できるだけ早く研究ができる状態になってもらう予定です。受講学生はみな真剣に先生や先輩の言葉を聞いています。
研究室の日常

令和6年度修士論文発表会

当研究室の修士課程2年生の学生が、2年間の研究成果を発表しました。一般に、薬物のある種の副作用(薬剤誘発性リン脂質症)を、開発中の薬物が起こしてしまうかどうかを知りたいというニーズがあります。この学生の研究では、その物質を処置した培養細胞内...
研究室の日常

岩隈由江先生の博士学位論文発表会

岩隈由江先生による博士の学位申請にともない、2024年10月19日(土)14時より、学内で博士論文発表会が行われました。原著論文3報分の内容をパワーポイントを用いて30分間にまとめて発表し、質疑応答を行いました。岩隈由江先生は、本学薬学部を...
研究成果

化粧水中防腐剤の分析

化粧水に用いることができる防腐剤とその量は「化粧品基準」によって定めされています。これを逸脱していないかどうかは、品質管理するメーカーサイドや規制する当局サイドの双方にとって重要です。幅広い防腐剤が許容されているため、一斉かつ高速に分析する...
研究成果

500種類の化粧水が作る集団

市販の化粧水に表示されている全成分データの順位と、技術者サイトに登録されている配合目的データを解析すると、500種類もの化粧水のうちの似たものどうしがおのずと集団を形成するかどうかを4年生の学生が研究し、その結果を「第74回日本薬学会関西支...
研究室の日常

研究室が移設されました

薬学部の学科再編に伴って、研究室の場所がP5棟からP1棟に変わりました。引っ越し作業は8月下旬から9月上旬にかけて行われましたが、あまりに多忙でコンテンツのアップができていませんでした。場所は以前の「薬品物理化学研究室」の場所と同じです。
研究成果

副作用を惹き起こす?惹き起こさない?生体物質との相互作用のわずかな違い

現在、当研究室では、医薬品に使用される薬物が引き起こす副作用のうち、生体内の「リン脂質」とよばれる成分が過剰に蓄積してしまう副作用について研究しています。リン脂質自体は生命維持に必要な物質ですが、過剰に蓄積してしまうと心臓や肺、腎、肝、皮膚...
研究成果

薬物の化学分析データとAIとで副作用のリスクを予測する

2024年5月10日、当研究室の研究成果が論文として公開されました。人工膜に対する薬物の結合性を詳細に解析したデータ、および、共用の化合物データベースに登録されている情報をもとに、AI(機械学習モデル)を作成し、薬物が「薬剤誘発性リン脂質症...
研究成果

多変量解析で多様な化粧水の特徴を掴む

多種多様な化粧水が市販されていますが、どれとどれが似ていて、どれとどれがほとんど似ていないのでしょう? 多くのユーザーが、このような疑問を一度は持ったはずです。これを可視化しようとする研究を現在行っています。2024年3月30日、日本薬学会...
研究室の日常

研究室体制の変更

当研究室はこれまで「薬品物理化学研究室」でしたが、2024年4月より、「医薬品開発プロセス科学研究室」と「リピドミクス解析学研究室」に細分されました。これは、武庫川女子大学薬学部内での組織変更に伴うものです。「医薬品開発プロセス科学研究室」...